お葬式を終えた後の香典返しマナー

お葬式で香典をいただいた際には香典返しが必要です。香典返しをする時期や金額の相場にもマナーがあり、知っておけばいざというときでも安心です。

時期については、四十九日の法要を終えた後、2週間以内に届けるのが一般的です。そのため、お葬式を終えて初七日から法要までの間に、法要の準備と並んで香典返しの準備を進めるようにしましょう。もし遅れてしまった場合でも、あいさつが遅れたお詫びを一言添えれば大丈夫です。

金額の相場は、半返しと言われるように、いただいた香典額の半分が目安です。例えば香典額が1万円であれば、その半分の5千円相当で選ぶようにします。とはいえ、いただいた香典が高額だったようなケースであれば、絶対に半返しをしなければならないものでもありません。10万円いただいたような場合は半分だと5万円になりますが、上限を3万円程度に考えておいて良いでしょう。3分の1程度の品物でも失礼にはあたらないため問題はありません。

四十九日を待たず、当日に返すケースも多く見られます。この場合は2千円から3千円の品物をあらかじめ準備しておくようにします。もしいただいた香典が高額だった場合、半返しの額で計算して足りない分を後から送るようにしましょう。